Twitterの難しさ

こんにちわ

坂田憲優です

 

Twitterのつぶやきが遂に月10憶件を突破し、

その勢いは留まる所を知りません。

 

前回のブログでも書いたように、こういった利用者の増加から、

企業がプロモーションとして、Twitterを利用する事が、日常的になって参りました。

 

しかし、プロモーションとして利用するには、

危険な側面を持っているのがこういったマーケティング手法ではありがちな事です。

 

最近話題になった事例としては、

UCCの事例が上げられるかと思います。

どのようなキャンペーンであったかというと、

「キャンペーンはコーヒーをテーマにしたエッセイなどを募集するもので、同日午前10時ごろから自動プログラムを使って送信を始めた。ユーザーがキーワードに合致するツイートをすると、自動的に「コーヒーにまつわるエッセイとアートを募集中!エッセイで賞金200万円!アートで賞金100万円!締切間近!!」というメッセージを送る仕組みで、不特定多数のユーザーに送信されていた。」

上記プロモーションにより、

UCCからのツイートを見たユーザーは、フォローしていないアカウントから勝手に広告のようなツイートが表示されるとして、

一瞬で話題となり、批判が多い事から11アカウントすべてが停止となる事態となりました。

 

これは、UCC関係者の方が話している通り、

マスメディアとソーシャルメディアの違いが露骨に現れた事例であるかと思います。

 

マスプロモーションというのは、あくまで不特定多数のユーザーに対しての認知を目的とした、

一方的なコミュニケーションであり、

ソーシャルメディアによるプロモーションは一方的ではなく、ユーザーと双方向のコミュニケーションとなります。

 

双方向のコミュニケーションという事は、人間同士の会話と同様、

相手からの返答があるという事が前提となりますので、

マスプロモーションのような一方的なやり口ではコミュニケーションは図れません。

 

今回の場合は、土俵が違うという事を前提にしていなかった失敗であったかと思います。

 

この事例からわかる通り、プロモーションにはそのすみわけが違うと、

やり方というのが全く異なってきます。

 

例えば、ネット上でのマスプロモーションというのは、ポータルサイトなどのトラフィックの多いサイトへの、

バナー広告などがそれにあたります。

認知という面から見ると、最も最適なプロモーションの手段となります。

 

それぞれの手法には、それぞれの役割があり、

俗に言うAISASの理論がその住み分けをわかりやすく説明してくれます。

 

ただ、様々なメディアが出現した事により、

この住み分けの境界線が曖昧になってきている場合もあります。

 

Twitterなどのソーシャルメディアはこの場合、

最後のSのShare(共有)の部類に入るわけですが、

UCCのやり方が、もし成功している場合はAのattention(認知)にも成り得たわけです。

 

Twitterなどのソーシャルメディアは認知から興味・関心をかきたてる事もできますし、比較・検討もできるといえばできます。

アクションはTwitter上では難しいかもしれませんが、AISAS理論の すべての要素を含んでいるメディアと言えます。

 

Twitterが分類される部分として類似のプロモーションにブログプロモーションがあります。

似たようなプロモーションではあるわけですが、

Twitterはバズが広がりやすい特徴があるかと思います。

 

といいますのも、Twitterにはリツイートハッシュタグなど、

ユーザーが手軽にバズができる機能があるからです。

詳しい情報を知らせるとなるとブログには負ける可能性がありますが、

Twitterのウリとなる軽い繋がりというのが、

ここでは、大きな力を発揮してくれます。

 

AISASをワンストップで提供できるメディアというのは上記の考えからいくと、

他にも沢山あるわけですが、その中でも特にその動向が気になるTwitter。

これからも追っていきたいと思います。

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